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アラサー独女の日々のブログ

苦手な人が近くに居ても会社を続けると良いこと

会社で苦手な人って多かれ少なかれ居ますよね。

私も9年間の会社員生活で苦手な人がすぐ近くに居た経験があります。

毎日顔を合わせる別会社の方、上司の方でパワハラ的発言であたりが

きつい感じでした。明らかに悪口言われる感じでもあり

私嫌われてるんだなというのは感じていました。

 

彼らと仕事するのは正直しんどかったのですが、

良かったなと思うこともあるのです。

何故かというと仕事で困った時に助けてくれた事があるからです。

自分も関わっている仕事だからだという所もあると思いますが

私を嫌いでもフォローしてくれる人間が居るのだ!しかもそれは同一人物で。

私はこの経験をしたことで苦手な人でも、うまく話せなくても人は信頼出来る

のだなとベースの部分で感じることが出来ました。

近くに居るって事は出来なくても毎日仕事をしようとしている姿は見ている

ので情で助けてくれるのかもしれません。本当の理由は分かりませんが。

こういう経験は数年の年スパンで人間関係を続けていないと

分からない事なのです。逆に普段話しやすい人で逆のパターンもあったり。

 

人は自分がされて感じる事で初めて別のだれかにも同じ事が出来るように

なるようです。だから私も苦手な人が困っていて助けが必要な時は

声を掛けるようにしています。今、会社で近くに苦手な人が居る方も

もしかしたらその苦手な人は自分を助けてくれる人かもしれません。

そんな視点を持っていれば一緒にする仕事が少し楽になるのではないでしょうか。

挨拶は欠かさずに、明日も頑張りましょう!